会社概要

会社名株式会社コアスタッフィング
設立2006年1月27日
住所〒160-0023
東京都新宿区西新宿3丁目2番11号
新宿三井ビルディング二号館 7F
大阪オフィス〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田2-2-2
ヒルトンプラザウエストオフィスタワー
札幌オフィス〒060-0004
北海道札幌市中央区北四条西4-1-7
MMS札幌駅前ビル
資本金等40,000,000円 (資本準備金を含む)
代表者代表取締役社長 佐藤智宏
正社員数225名
事業内容
  • 人材派遣事業
    セールスプロモーションスタッフ派遣
    コールセンタースタッフ派遣
    オフィススタッフ派遣
    エンジニアスタッフ派遣
  • セールスプロモーション事業
  • 業務委託・請負運営事業
  • 人材紹介事業
  • 通信サービスの取次業務及び代理店事業
許認可等
  • 労働者派遣事業許可 (派13-303668)
  • 有料職業紹介事業許可 (13-ユ-303176)
  • プライバシーマーク 登録番号:17004214
主要取引銀行
  • みずほ銀行    新宿西口支店
  • 三井住友銀行   新宿西口支店
  • 三菱UFJ銀行    新宿中央支店
  • きらぼし銀行   代々木支店
決算月年1回 12月

新宿本社

所在地

〒160-0023
東京都新宿区西新宿3丁目2番11号
新宿三井ビルディング二号館 7F

アクセス

JR各線・小田急線・京王線「新宿駅」 徒歩約6分
東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」 徒歩約2分
都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」 徒歩約1分
都営地下鉄新宿線「新宿駅」 徒歩約11分

アクセス地図

大阪オフィス

所在地

〒530-0001
大阪市北区梅田2丁目2番2号
ヒルトンプラザ ウエスト

アクセス

JR大阪駅  徒歩2分
地下鉄四ツ橋線 西梅田駅 徒歩すぐ
地下鉄御堂筋線 梅田駅 徒歩5分
地下鉄谷町線 東梅田駅 徒歩6分
JR北新地駅 徒歩2分
阪神梅田駅 徒歩すぐ
阪急梅田駅 徒歩10分

アクセス地図

札幌オフィス

所在地

〒060-0004
北海道札幌市中央区北四条西4-1-7
MMS札幌駅前ビル

アクセス

JR札幌駅の南口から徒歩4分
地下鉄南北線「さっぽろ駅」から徒歩1分
札幌駅前通り沿いに位置します

アクセス地図

沿革

2006年1月有限会社コア・ポテンシャルを東京都中央区に設立
2007年4月特定労働者派遣事業を開始
2007年12月資本金を1,000万円に増資
2008年1月本社を東京都豊島区(サンシャイン60ビル)に移転
株式会社コア・ポテンシャルへ組織変更
2008年 5月一般労働者派遣事業許可を取得及び有料職業紹介事業許可を取得
2009年 1月資本金を1,250万円に増資
2009年5月光回線の代理店事業部を新設
2009年11月資本金を2,000万円に増資
2011年12月資本金を2,250万円に増資
本社を東京都新宿区(新宿三井ビルディング二号館)に移転
2012年1月家電量販店内においてブロードバンドコーナーの委託を開始
2013年1月資本金を2,500万円に増資
2013年4月ソフトバンクグループ取引開始
2013年6月ドコモグループ取引開始
2014年4月フィールドサポートサービス開始
2017年1月ウェブサイトリニューアル
2017年2月
横浜支店を開設
2017年3月KDDIグループ取引開始
2017年8月新宿オフィスを増床
2019年4月アルティウスリンク取引開始
2019年6月
トランスコスモス取引開始
2021年10月
プライバシーマークを取得
2023年8月株式会社コアスタッフィングへ商号変更
2024年7月ホワイト企業認定を取得

CEO INTERVIEW

株式会社コアスタッフィング 社長インタビュー

 佐藤 智宏  /  Tmohiro Sato

コアスタッフィング 代表取締役社長。
2006年創業。

Q.1
まずはじめに、社長ご自身についてお聞かせください。学生時代はどのような方でしたか?

好きなことにはのめり込むが、興味のないことは関心がもてないバランスの悪い学生だったと思います。大学時代は理系学生だったのでプラグラミングやロボット工学を学んでいましたが、毎週の実験レポートなどに追われる毎日でした。

Q.2
学生時代に、何かアルバイトはされていましたか?

そうですね。飲食店などもやりましたが、一番印象的だったのはフルコミッションの営業でした。
1件成約ごとに収入が発生するので収入に上限は無いのですが、逆に0件だともちろん無収入になります(笑)最初から簡単にうまくいくわけもなく…
しかし、この体験は後にも起業の際に活きることになりました。
営業力も身につきましたが、もっと大切なこと。
100%の自責思考です。
成績が悪くてもフルコミッションだと勤務時間の制約や上司もいないので誰のせいにもできないんです。売れている人は実際にいるのでなおさら。
他責思考とは無縁の経験が強烈に残っていますね。

Q.3
起業されるにあたって、何かきっかけとなる出来事はあったのでしょうか?

そうですね、当時はいわゆる就職氷河期の真っ只中でフリーターという言葉が生まれ、また増加していた時期でもありました。
そのような時代背景であっても、人のやる気次第でスキルが身に付いて給与がいい人材サービスの会社をつくりたかったんですね。
起業の準備として秋葉原に当時話題となった超大型店がオープンしたのを機に携帯電話のメーカー販売業務をやりました。当時はまだスマートフォンがなく、ガラケーでしたね。毎日、その店舗の在庫が無くなるまで販売するという個人目標を立てていました。達成したときは清々しかったですね。
その実績が評価されてドコモさんに声をかけていただき、当社の最初のクライアントとなっていただいた経緯があります。
そして2006年にコア・ポテンシャルを当初3名で設立します。
人の内面(コア)にある潜在可能性(ポテンシャル)を開花できる会社という想いを社名に込めました。
現在は200名を超える社員規模の総合人材サービス企業へと成長することができました。

Q.4
最近では、 “働く意味” や “社会への貢献” を重視する若い方が増えていると感じます。
そんな中で、社長ご自身がこのお仕事に感じていらっしゃる “意義” とは、
どのようなところにあるのでしょうか?

そうですね。私は日本型の雇用にかなり疑問をもっているところがあります。年間数千もの履歴書のデータが当社には集まるのですが、そのほとんどは一度正社員からアルバイトなどへ職歴が移行すると、人物評価ではなく経歴評価の時点でなかなか正社員に戻れなくなっているんです。
そうすると安定してキャリアを再形成することがどんどん困難になっていきます。
我々はそういった方に雇用機会を生み出し、再び自分が納得できる、成長できるキャリアをお手伝いし、物心ともに豊かな人生への支援を目標にしています。
当社での無期雇用転換割合は60%と非常に高く、人材派遣サービスとしても異例の数字ですが、中長期の就業確保が安定したキャリア形成につながり、ひいてはその身につけた高いスキルがクライアント企業の業務品質最大化になるという信念の元取り組んでいます。
それが「人材開発企業として人と企業を幸せにする」という企業理念を掲げる当社のミッションです。

Q.5
職場の雰囲気や、社員の皆さんの印象について教えていただけますか?

採用にはこだわっています。他人や同僚の悪口を言ったり、人の足を引っ張る人や、人によって態度を変えたりするような人は単純に一緒に働きたくないなと思っていますのでお断りしています。結果として会社全体で理念を追求するベクトルが一致して、チームワークが良くなり、毎日出社するのが楽しみになるような会社になりました。
ライフワークバランスと簡単にいっても区別しようがないほど社会人にとってはワークが占める時間の割合は多いですよね…ワークも“ライフの重要な時間”になります。誰と、どんな人とワーク時間を過ごすかは人生の満足度に大きく影響するのではないでしょうか。
当社の面接にきていただければわかりますが、おそらく「いい人、いいヤツ」しかいないと思います(笑)チームでなにか達成したときは、チャットツールに“いいね”がいっぱいついて、オフィス内では拍手しているような会社です。サービスを良くするには社内で揉めていてはできません。必ず社外に目が向いていないといけないんです。

Q.6
ホワイト企業認定を受賞されていますが、その背景について教えていただけますか?

もとからホワイト企業だと思っていましたので、せっかくならちゃんと第三者機関に評価してもらいたかったと思い立ちエントリーしました。
「こういう会社は社会にとっていい会社なんです」という枠組みや取り組みを押し付けられてしまうのは正直抵抗があったのですが、逆に今まで至らなかった部分が浮き彫りになり見直しが進んだことは収穫でした。さらに社員が働きやすい会社になったと実感しています。
見直しを機に、パパ育休や介護休暇、副業規定など様々な制度が社員の声も聞きながら生まれました。
また、当社では健康経営を宣言しており、健康や保険系の手厚さが桁違いです。
ここでは言い切れませんが、例えば盲腸などで若くても外科手術が必要になるようなことがありますが、手術費がたとえ50万円かかったとしても自己負担は2万円で済むように保険制度を整えています。任意の医療保険がいらないくらいです。

Message

どんな事業を手がける会社で働くかも大切ですが、それ以上に「どんな仲間と、
どんな想いで働くか」が、社会人の満足度や幸福度を大きく左右すると私は考えています。
ぜひ、当社の仲間として一緒に理念を追いかけていけたら嬉しいです!

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