藤田 幸大

営業コーディネーターという仕事は、主にクライアントとの折衝や派遣スタッフの仕事紹介、サポートを行います。元々誰かを喜ばせることが好きで、人材関連の仕事をしたいと考えていました。営業コーディネーターは、求職者とクライアントの橋渡しとなり、双方に満足して頂く仕事です。また、求職者の方のキャリアを左右する大事な仕事なので、責任感を持って仕事に取り組むよう意識しています。

仕事をしていると、自分自身の知識不足、経験不足でスタッフに上手く説明が出来なかったり、クライアントからご指摘を頂いたりと、ご迷惑をおかけすることもあります。しかし、日々全力で仕事に向かっているからこそ見えてくる問題点だと思って、失敗を糧にしています。まだまだ至らないですが、クライアント/スタッフさん双方より信頼いただけるよう、知識や対応のクオリティなど意識して取り組むようにしています。

自分にとっての営業コーディネーターのゴールは、自分のことだけで完結せず、周りに気を配れて多角的な視点を持つことです。人と関わる仕事だからこそ、対立する意見にも理解を持ち、可能性を広げていくことが大事です。将来的には、後輩の育成等にも注力してもう少し広い視野で業務にあたれるよう意識したいと考えています。そのために、今はクライアント/スタッフさん双方より信頼を頂けるよう経験を積んでいきたいと思っています。