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文系出身。「手に職」を付けたくてエンジニアを選んだ。
文系出身なのにエンジニアの仕事を選んだのは、「手に職」を付けたかったから。そういう人は意外に多くて、今の職場にも文系出身者は結構います。
官公庁の業務用パソコンを検証する仕事を1年間経験して、今は、あるコンビニエンスチェーンのすべてのデータセンターを監視・運用する仕事をやっています。日本全国にあるデータセンターから異常・障害を知らせるメールや電話が入ると、障害の内容や緊急度合いを判断し、開発会社に連絡していきます。1日に対応するのは20件くらいでしょうか。
- 仕事中も、アフター5も、コミュニケーションは活発。
- 「あのコンビニのインフラは自分が支えているんだ」という自負。
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仕事中も、アフター5も、コミュニケーションは活発。
同じ仕事をしているのは全部で30名です。5人ずつのチームに分かれていて、同じチームには、20代から40代までのメンバーが働いています。他の会社の派遣社員や正社員もいますが、仕事は全く同じですね。机の前に座りっぱなしということはなく、資料を取りに行ったりと結構動き回っています。雑談なんかも普通にしていますよ。夜勤もあるけれど、ほとんど就業時間ぴったりに終わるから、プライベートでも飲みに行ったり、カラオケに行ったりしています。
- 文系出身。「手に職」を付けたくてエンジニアを選んだ。
- 「あのコンビニのインフラは自分が支えているんだ」という自負。
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「あのコンビニのインフラは自分が支えているんだ」という自負。
もし、障害対応が遅れたら、最悪クレジットカードが使えなったりします。緊張感はありますが、その代わり、あの有名なコンビニを自分が支えているという自負も味わえます。それに、自分の判断で速やかに連絡、障害が解決すると大きな達成感を覚えます。
二つの職場を経験して、Linuxやマクロ系のプログラミングの知識を得ました。少しずつですが、「手に職」は身につけられていると思います。また、今はチームをまとめる役割も期待されていて、やる気が出る指示の出し方なんかも学んでいます。そういうのを学ぶスクール講座がコアスタッフィングにはあるんです。また、チームリーダーとして活躍する道も当然のようにあると聞いたので、営業の人との定期面談で意志を伝えようと思っています。そういうこと言うと、飛んできてくれるから。
- 文系出身。「手に職」を付けたくてエンジニアを選んだ。
- 仕事中も、アフター5も、コミュニケーションは活発。